2025年4月3日、伊東祐生税理士事務所と税理士法人マッチポイントが共同で開催する社内勉強会「マッチポイントカレッジ」に、全国各地から20名の税理士が視察に訪れました。
2019年にスタートし、今年で6年目を迎えるこの勉強会は、現場での実践力を高めることを目的とし、社員同士が学び合う文化を大切にしてきました。
■ 当日の主な内容
経営者との月次面談報告での成功事例の共有
社長との対話を想定した公開ロープレ
経営フレームワークの活用法
相互フィードバックとグループ振り返り
視察に訪れた税理士の方々からは、
「若手の主体性に驚いた」「現場で育つという言葉を実感した」
「自分の事務所でもこうした文化を根づかせたい」
といった声が寄せられました。
■ 「マッチポイントカレッジ」が目指すもの
「マッチポイントカレッジ」は、伊東祐生税理士事務所と税理士法人マッチポイントが共同で実施する、月1回の社内勉強会です。
2019年にスタートして以来、実務に基づいた学びを継続的に行い、今年で6年目を迎えました。
私たちは、「なりたいを叶える/ありたいを大切にする(Heart-driven Goal achievement)」というミッションのもと、社員一人ひとりが主体的に学び、現場で活かせる力を高めていく環境づくりに取り組んでいます。
マッチポイントカレッジでは、経験や年次を問わず、現場での気づきや事例を共有し合いながら、アウトプットを重視した実践型の学びを行っています。
こうした取り組みは、知識やノウハウの蓄積だけでなく、組織内のコミュニケーションや信頼関係の強化にもつながっています。
単なる社内研修にとどまらず、“成長が循環する仕組み”として、組織全体の力を底上げする場として位置づけています。
■ 今後の展望
今後もマッチポイントカレッジは、
自社の「深化と進化」「変革」「アウトプット」という**(commit)**を土台に、実務に根ざした学びの質と成果を高めていきます。
また、「信頼」と「和」という**(mind)**を大切にしながら、社内、社外の枠を越えて互いを尊重し合い、安心して挑戦・発言・フィードバックができる文化をさらに広げていきます。
これからも、現場に立つ一人ひとりが“学び手”であり“支援者”であり続けられるよう、仕組みと風土の両面から環境づくりに取り組んでまいります。